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私のアーティストステイトメント
昨晩、私は自分独自の版画制作方法について考えながら眠りについた。すると、今朝私が目が覚ますと、あるアイデアが思いついたのでした。
昨日私によってプリントされた版画作品は、緑色の単色でした。その単色の濃淡だけで画面を構成するためには、いろいろな要素がないと物足りなく感じられます。そこで、先月制作した”HANAKAGOME”のシリーズのように、一つの版を何色かの色によって分割する技法“à la poupee “の技法を取り入れて、いくつかのバリエーションを試して、経験を積むことが一番堅実だと私は気づいたのです。
私は、一つの発見から別の発見に向かうのではなく、一つの発見からその発見をベースにして何ができるかを考えることが重要なのです。
例えば、私がスーパーに食料品を買いに行ったとして、今月の収入では、いろいろな食品が買えないとする。そういう場合は、私は一つの食材で、いろいろなおかずが作れるものを買った方が良いと判断する。それがじゃがいも。じゃがいもは、スープ、フライドポテト、ポテトサラダ、肉じゃがなどいろいろなメニューを作れるし、日持ちがする。けれど、もし生の魚を買ってしまったら、メニューのバリエーションは少ないし、日持ちもしないわけです。
“à la poupee “という技法が、メゾチントの技法として定着しているのであれば、その技法を取り入れ始めた私は、まずその技法を自分の作風にどのように取り入れ、定着させるかに力を注ぐべきなのです。そこから一つのスタイルが形成させた後で、別のスタイルの発見に向かう道を私は進む方が良いと判断したでした。
そこで、昨日のプリントの上にトレーシングペーパーを載せて、黄色その上にターコイズブルー、またさらに紫色をプラスしていく色面を分割させるラインを描き入れ始めました。この方法で私が考え始めると、幾つものアイデアが出て来流のでした。すると私は、版画をJPG画像にしてPCに取り込み、Photoshopというソフトで、何通りものアイデアをシミュレーションした上で、最終的に決めた一つをインクジェットプリンター出力し、更にそれをトレースして、カラーごとの面を切り抜いた型紙を作る、という手順を私は思いついたのです。
しかし、A3サイズのトレーシングペーパーも買わなければならないし、そこまで考えた私はかなりエネルギーを消耗したので、午後3時過ぎからは、ノートパソコンで、ChatGPT4のサイトを試してみました。
イタリアでは、ChatGPTを禁止する法律が制定されたというニュースが流れてい他ので、日本でも、ことによると使えなくなったり、有料で高額な料金設定になるかも知れない。無料トライアルの期間のうちに、私はChatGPTで色々調べたいことを質問してみることにしたのです。
今日の最も有効な成果は、私のアーティストステイトメントをアメリカのネイティブ英語で添削してもらえたことです。ChatGPTは、迷うことなくあっという間に訂正した英文を書き出してくれたのでした。その上で、その文章をさらに改善するとしたら、どの点を改善するべきかも簡潔に教えてくれたし、私のアーティストステイトメントの文章について、「あなたのアーティストステイトメントは明確で、自己表現やアーティスティックな探求に対する情熱が伝わってきます。」とも感想を述べてくれたのでした。
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