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作品販売サイトにクレジットカード払い導入
今日は、毎月1回配信のメルマガ「画家川田祐子のニュースレター」を配信する日。
2日前から進めていた新しい試み、「クレジットカード決済を作品販売サイトに導入」のために、Stripeに正式な販売事業として審査を申請していたのですが、これが2日前から、なかなか通りません。おそらく申請する内容が、受ける側と私の方とで噛み合っていないとは思うのですが、それが何であるのかになかなか気づけないのです。
ところが朝目覚めて一番に「あ、あれかも」という気づきがやって来たのでした。自分で気付けるのは、本当にありがたいことです。
販売サイトにStripeを導入するに当たって、「特定商取引ページ」だというので、早速フォーマットがネットに上がっていないかどうかを調べてみると、クロネコヤマトさんが、テンプレートHTMLソースを無料でダウンロードサービスをされていて、早速それを落としてwordpressのページに貼り付けたのですが、なぜか、表形式が崩れてしまってうまくいかなかったのです。ところが編集ページでプレビューするときは、美しい表になっているので、仕方なくその場面をスクリーンショットで撮影して、その画像をアップロードさせていたのです。おそらく、そのような画像では、Googleの方で、文字データとして読み取らないので、検索に引っかからないので認可されないのかもしれないと気づき、そこで、「wordpress編集での表の作り方」で検索して、初めて表を作れたのでした。意外に簡単でした。知らないというのは、本当に厄介なことですが、このような経験を通して、またwordpressを使い慣れていくことが出来て、少し嬉しい瞬間でした。
クレジットカードで作品を購入していただけるかどうかは、全くわからないのですが、契約上は販売された時に手数料が若干かかる程度で、利用のための契約料が一切かからないところが素晴らしいと思い導入に踏み切りました。
海外から作品のご注文があった時に、クレジットカードは使えた方が良いなと思ったことがあったのです。もちろんPayPalという方法もありますが、PayPalは10万円以上のお買い物の場合、お客様側で本人確認の一手間があるのです。Stripe導入で、GooglePayというボタンもつくようになったので、PayPalよりも安心していただけるような感じがあります。
実は、今回の試みはクレジットカード払い導入が最終目的ではなく、本当はWooCommerce Subscriptionsという有料のプラグインを導入して、独自決済による分割払いができるようにしたいのですが、その導入の途中にStripeも導入する必要があり、今回踏み切ったわけです。このWooCommerce Subscriptionsは、まだ私には敷居が高いのかもしれないのですが、「大作を分割払いで買ってもらった」夢のことがどうしても気になっていて、それはきっとこのプラグインを使いなさいというお告げだったように思えてならないのです。
一呼吸置いてから、このWooCommerce Subscriptionsにも是非挑戦したいと思っているところです。
何はともあれ、今月も無事「画家川田祐子のニュースレター」を配信することが出来ました。
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